「消滅可能性自治体」、もう持たなくなる

消滅可能性自治体がニュースになっています。

自治体が運営できなくなるという話です。

 

「人口戦略会議」は24日、全国の市区町村のうち40%超に当たる744自治体で人口減少が深刻化し、将来的に「消滅の可能性がある」との報告書を発表しました。

日本の将来人口推計を詳しく分析し、 着目したのが、20代から30代の女性の人口です。

この層が2040年までに半数以下になる自治体を抽出しました。

この結果、896自治体を「消滅可能性都市」と呼び、人口減少が加速し、最終的には消滅する可能性があると警鐘を鳴らしました。

 

埼玉県では16市町村

行田市 秩父市 越生町 小川町 川島町 吉見町 鳩山町 ときがわ町 横瀬町 皆野町 長瀞町 小鹿野町 東秩父村 神川町 寄居町 松伏町

北本市」がリストにありませんでしたが、あまり事情は変わりないと思われます。

 

わが故郷の北海道「遠軽町」はリストにちゃんと載ってました。

もっとも北海道の自治体の68%が消滅可能性自治体ですから当然と言えば当然のことです。

人口がどんどん減っていき、自治体もうまく機能しないことになっていきます。

対策は?といわれても、よい案がなかなか思い浮かばないのがこの人口問題です。

 

キャッシュレス決済の実習

キタガクスマホ教室3回目は「キャッシュレス決済」です。

驚くことに、受講生10名は全員現金派です。

しかも、男性のAさん(84歳)はクレジットカードも持っていなく、すべて現金と言ってました。

そして、受講生のYさんから先週、PayPayはしないんですか?との質問があったので急遽、今回やることにしました。

 

昨日、グループラインでPayPayの本人確認をするので、マイナカードか運転免許証を持参のこととトークしてましたが、きょうはそこまでいかず、それは次回になりました。

さて、PayPayの新規登録ですが

PlayStoreからPayPayアプリをインストール⇒電話番号とパスワードの設定⇒SNSに届いた認証番号を入力⇒氏名、生年月日、住所などを入力⇒PayPayIDの作成でひとまず登録は終了しました。

次はYouTubeでPayPayのローソンでのチャージ(入金)の仕方をみて、教室終了後ちかくのローソンでチャージと買い物を実習しました。

 

みなさんそれぞれ入金を済ませ買い物をPayPayで支払い、楽しそうにやりました!と喜んでいました。

何名の方から、その後、スーパーに寄って買い物をしてPayPayで支払いましたとグループラインがありました。



 

ウオーキング、歩くことは体によい

歩くことは健康にいいのですが、どのくらい歩いたらよいのか、たくさん歩いたほうが効果があるのかですが、1日9,000~1万歩歩くことにより、死亡リスクは30%以上減り、心血管疾患のリスクは少なくとも20%減少します。

しかし、1日1万歩も歩かなくても健康にいい、座る時間が長めでもOK、最新の研究で明らかになりました。

 

ニューヨーク市のモンテフィオーレ医療センターの心臓科医マリオ・ガルシア氏の調査結果です。

 

平均的な米国人の歩数は1日4,000歩ほどだといいます。やはり車社会なのでこうなるのでしょう。

日本はというと

厚生労働省が2019年の国民健康・栄養調査によると、日本の成人男性の平均歩数は1日6,793歩、成人女性は1日5,832歩との結果です。

意外と歩いているのかなあと思いますが、高齢者はそんなにでもないと思います。

 

ウォーキングが好きになれない人は、別の方法で歩数を増やすことができます。

たとえば、1日のどこかで少しずつ歩数を稼ぐためには

  • 駐車場の中の遠い位置に車を停めてみる
  • 数階分だけエレベーターの代わりに階段を使う
  • 電車やバスを少し早めに降りて残りを歩いたりする

1日に1,000歩増やすのは、ほんの10分ほど歩くだけで達成できるため、歩ける人ならほぼ誰でも1日のどこかで行えます。

 

また、歩数が多いほど心臓の健康と長寿につながることが証明されています。

それとは別に、1日の中で座っている時間が長いほど心血管疾患のリスクと死亡率が高まることが示されています。

 

このように歩くことは健康のためにいいことははっきりしていますので、躊躇なく歩くことを習慣にしたいものです。

連続して歩かなくともこまめに歩けば結構な数字になります。

スマホ歩数計や身につける万歩計はその意欲を促してくれます。

 

 

 

オールドウイスキー🥃

昨日に引き続いて「ウイスキー」🥃の話です。

 

北本EPクラブの会員から旦那が飲まないのでと懐かしい「サントリーオールド」を頂きました。

製造年は1980年代、今から40年以上前のオールドウイスキーです。

オールドといえば、その容姿から「だるま」と言われ愛されていました。

サントリーから見れは最高に売れたウイスキーです。

いまも発売していますが、一時のようには売れていませんが、サントリーウイスキーの歴史そのものですので、販売中止とはいかないようです。

 

ところで、そんな古いウイスキーって飲めるものなんです?という疑問がありますが、これは「オールドウイスキー」といって隠れた人気となっているそうです。

メルカリで見てみると5,000円と値付けがされています。

 

40年前私は30代で、オールドは高級過ぎて飲めなく、サントリレッド(500円)を毎日のように飲んでました。

遥か昔のあの時代を思い出して、ゆっくり味わってみたいと思っています。

 

1,000円台で買えるウイスキー10選あと2本になりました

外飲みをあまりしなくなったので、常飲の「ブラックニッカ」少しいいウイスキーを飲んでいます。

YouTubeで紹介の

「1,000円台で買えるブレンデットウイスキー10選」から順に飲んでいるのですが、

むかし懐かしい「WHYTE&MZCKAYホワイト・アンド・マッカイ」をスーパーで見つけました。早速買い求めました。価格1,758円(税込み)です。

昔は高くて飲めなかったんですが、あのころを思い出して飲んでみます。

説明書によりますと

ホワイト・アンド・マッカイは、スコッチウィスキー。
ブランドのシンボルは、2頭のライオン。
キーモルトはハイランドモルトダルモア
主にハイランド、スペイサイドの原酒が使われている。
ダブルマリッジと呼ばれる後熟を重視した製法に特徴がある。

 

色々なスコッチウイスキーが飲めて充実しています。

最近は特に人気の日本ウイスキーがバカ高くなっていますので、比較的安いブレンデットスコッチウイスキーを飲むようにしています。

これであと飲んでいないのがGrsntsとBellsの2本になりました。

左から6番目が今回買い求めた「WHYTE&MZCKAYホワイト・アンド・マッカイ」です

 

 

 

久しぶりに「断捨離」の話です

久しぶりに「断捨離」の話です。

断捨離継続してますか?

私はずいぶん思いっきり捨てましたので随分整理できました。

特に洋服や下着などは、新しく買ったらその分古い分は捨てています。

 

カナダに住むミニマリストの「筆子」さんのX(Twitter)です。
それには

捨てる行動を邪魔する困った思い込みで自分で自分の首を締めないで
このままガラクタに囲まれて末永く暮らしたいですか?


そんなふうに思っている人はいないはずなのに、ガラクタとの共生は多くの人の現実です。

不用品を捨てれば、もっとすっきり暮らせるのになぜ捨てないのか?

さまざまな思い込みに原因あるからです。


その思い込みを手放せば、ガラクタと決別できるし、もっとスッキリ暮らせます。

  1. 私には片付けられない、だって~だから
    不用品を捨てることは、やってみるとそこまで難しくないので、気楽に始めてください。
  2. 片付けてもむだだ、なぜなら~
    不用品を捨てても、またどうせ散らかる、1つや2つ捨てたところで、この汚部屋がきれいになるわけがない、こんなふうに考えてしまうことはありませんか?
    確かにものがすごくたくさんものがあると、いつまでたっても、片付けが終わらない気がするでしょう。でも、汚部屋にあるものは、1つまた1つと少しずつ増えていったのです。
    片付けも同じように、1つ、また1つと捨てていけばいつか終わります。
  3. 人に変に思われる
    人目や人の意見を気にして、断捨離ができない人がいます。
    ゴミをいっぱい出していると、人に買い物好きと思われるんじゃないか、ミニマリスト宣言をするとアホに思われるかもしれない、そういうわけのわからない心配をする人が本当にいるんです。
  4. 贈り物を捨ててはいけない
    受け取った段階で、相手の心遣いは尊重できています。その後、その品物をどうするかは、自分の裁量で決めて何ら問題ありません。
  5. 時間ができたときに使う
    今は忙しくて使う時間がないけれど、いつか、もっと時間ができたときに使うはず。そう思って、何年も使っていないものを捨てない人がいます。
    本当に使いたいものなら、今使うべきだし、今、それができないとしたら、この先も、できません。

今の若い人たちは、物に執着しないのではないでしょうか。

高齢者は物がない時代に育ったせいか、ものを所有すると言う概念にとらわれているような気がします。

だから高齢者はものが多くて、ガラクタの中に住んでいる状態だと思うのです。

この時代はいつでも物は揃えられます。

ですから、ものを持たないすっきりしたシンプルな生活をしたいものです。

あの世にものは持っていけないのですから、誰がそれを処理するのですか?

 

今週のお題「外でしたいこと」

今週のお題「外でしたいこと」

陽気がよくなってきたので、自転車に乗って少し遠くへというのもありですが、8年前の自転車転倒事故以来乗っていません。

 

昔は毎週土曜日には、自宅から東松山のこども自然動物公園まで「ロードレーサー」で往復(42㎞)したのが、嘘みたいです。

往復2時間30分くらいかかるのですが、この距離はマラソンと同じなので、マラソンランナーの凄さをひしひしと感じたものでした。

 

そんなことを思い出して、やはり外でしたいことは 歩き。ウオーキングですね

 

この時期は気持ちよく歩けます。

また夏は夏でTシャツで汗をかきながら歩くのもこれまたいいものです。

 

ウオーキング=健康につながりますから、したいことというより、しなければならないことになります。