暑い夏、プロとアマ

いよいよ梅雨明けだ。暑い日が続いていたので梅雨の感覚がない年だった。プロのそば店では毎日4kg~6kgのそばを毎日打つ。暑い日も、寒い日も、特に夏は大変と思う。がんがんクーラーの効いた打ち場があるそば店は少ないと思う。だから汗をかきながら黙々と打っている姿が浮かぶ。その点アマチュアは気楽なものだ。打ちたい時に打つ、それも打ちたい量だけ。だからプロとアマの差は歴然とするのだ。しかし、ここまで暑くなると冷たいそばを食べに行きたくてもおっくうになるし、ガソリン価格上昇が追い打ちをかける。待ちの商売は大変だと思う。深谷市のそば遊歩のブログを読むとアマの小生も自分のことのように思えてならない。