月一回の調理保育の日、保育園の前の畑で園児が掘ったさつま芋を使っての「さつま芋パン」だ。厨房、調理保育担当の青木さんはパン作りのベテラン、園の金子先生と念入りの打ち合わせをして、今日が本番、厨房でパン生地をつくり、園児分を小分け、さつま芋はふかして餡作りは先生と園児で、そして、パン生地に餡を詰めるのは園児の調理保育だ。
出来たパン生地は厨房のコンベクションで焼き上げ、3時のおやつとして食べてもらう。
自分でつくったおやつはやはり美味しい。残食なし。
担当の青木さん、今回は少し心配で早朝の出勤で頑張った甲斐があったと一安心。
▲さつま芋の餡作り
▲餡をパン生地でくるむ
▲美味しく焼けました