黄斑前膜(おうはんぜんまく)という目の病気

ようだ眼科に定期検診に行ってきました

もともとと言えば眼鏡を作るのに「メガネのJINS」に行ったとき目の検査を受けるんですが店員に眼科の診察を受て下さいといわれたのがはじまりでした

それで2月に「ようだ眼科」で診察を受けました

病状は「黄斑前膜(おうはんぜんまく)」でした

 

その黄斑前膜という聞き慣れない病気は

 

黄斑前膜は、網膜の中心である黄斑の前に張る線維状のうすい膜ができる病気です。角膜の病気や水晶体の濁り(白内障)と異なり、眼球の奥底に生じます。

最近テレビなどでよく特集される加齢黄斑変性は、網膜の裏側から新しい弱い血管(新生血管)が生えて起きる別の病気です。加齢黄斑変性では、激しい出血が起きたり、黄斑が萎縮してしまうと失明することもあります。一方、黄斑前膜では新生血管が生えないため、出血や萎縮が起きることは少なく、基本的には失明には至らない比較的良性の病気といえます。しかし、見え方が悪くなることにより、生活に支障をきたすこともあります。

 ようだ眼科の毎月奇数火曜日に診察している東京女子医大の荒川医師の紹介を受け一度精密検査を受けましょうということになり3月9日に東京女子医大に行ってきました

それで4ヶ月ごと経過検査をすることになり今回2回目の検査でした

そんなに進行していないとの診察で次回は来年1月になりました

 

年を取ってくるといろいろな症状が出てくるものです

うまく付き合っていく「一病息災」で行こうというのが今の心境です