コロナワクチン接種のことです
そもそも最優先すると言っていた医療従事者へのワクチン接種がなかなか進まない時に
いきなり高齢者にワクチンの接種が始まりました
しかし、各自治体では配布された少ないワクチンの接種を予約で対応したが5分で受付終了となり受けられない住民からのクレームが噴出しました
医療従事者を後回しにしてまで、中途半端に高齢者に接種して「やってる感」を演出しようとした河野ワクチン大臣は国民の命より自分の体裁が大事なんでしょうか
この大臣のせいで多くの自治体が「高齢者用として届いたワクチンを医療従事者へ回した」と話っています
また
「自民党の下村博文政調会長は19日、高齢者向けの新型コロナのワクチン接種が年内に終わらない可能性を示唆した」って報道されましたがそんなことは誰でもわかっています
一日に1000人しか接種できないのだから、1年で36万人、3600万人いる高齢者全員の接種が終わるのはいつになるのでしょうか
さらに
自治体によっては医療関係者の協力が足らず65歳以上に限定しても、場合によっては来年までかかるのではないか、全国民が接種できるのは来年春くらいまでかかるところもあるかもと言ってます
もう他人事です
米国では16歳以上の全国民にワクチン接種通知を出しています
1回でも接種した人は、すでに1億3100万人に及んでいます
日本ではワクチン接種受けてない医師が高齢者に接種しているって姿って何か変ですよね
もう「緊急事態宣言」とか「まん延防止措置」とかでは感染が抑えられないのですから頼みの綱はワクチンはこの有様です
それでも東京オリンピックは何が何でもやりたいって何かおかしいです
まだまだ自粛の生活が続きます
