先日、中国の食べ残しは罰金の法律が出来たとブログを載せたました。
今度は日本の「強迫性完食」という食べすぎに気をつけようという話です。
私達は目の前に食べ物があると、それを完食しないと気持ちが悪いという強迫性があると言います。
特に戦後の物がない時代に育った人達は、食べ物を粗末にしてはいけないと教育されてきました。
ですから残すということについての罪悪感は強いものがあります。
そして、無理してでも食べてしまいそれが肥満にもつながったりします。
また保育園、幼稚園などの給食では強制的に完食を強いられて、本来楽しいはずの食事が辛いものになっていることもあります。
これを解決する方法は、
- 自分にあった適量を頼む
- 小さい食器を使う
- 大盛りにしない
- バイキング
- 食べ放題
にも気を付けた方が良いと思います。
食べれるだけ食して、残す事にも罪悪感をもたないようにしてもいいと思います。
そして適量を知って、強迫性完食をコントロールしていきましょう。