東京新聞にこんな記事がありました
「鍵預かり孤独死防ぐ」
和光市のマンションで社協、福祉施設の協力で絆ファミリア(鍵預かり)事業を立ち上げました
もしもの時、マンション有志が入室、確認するというです
ひとり暮らしのマンション住まいで、もしものことがあった場合、鍵がないと入れないのであらかじめ鍵を預かり対処しようというものです
今問題になっているのは独居暮らしの人の安否確認です
もう4年位前になりますが、私の住む北本ハイデンスでは毎月何曜日だか忘れましたが、黄色いタオルをドアノブにかけて置くことで安否確認をしたことがありました
なんでこんな面倒なことをするんだろうと思っていました
が、その一回で止めになりました
そこで、安否確認ですが、私が勧めているのはTwitterです
親戚や友達にフォローしてもらって
毎日の出来事をツィート(発信)してもらうことです
そうすると安否確認になるということです
北本EPクラブのOさんはひとり暮らし78歳です
そのOさん、ウオーキング、釣り、旅行(日本んの100名城)と活動的ですが
姪っ子さんがいつもおじさん気をつけてねと心配してくれています
そこで私はTwitterを勧めました
Oさんは毎日ツィートしています
- 今朝は〇〇歩、歩きました
- 釣りに行って釣果は〇匹でした
- これから銭湯に行ってきます
- 大宮で昼食です(食事の写真付き)
など
こまめに発信しています
フォローしている姪っ子さんは手に取るようにおじさんが元気ということがわかります
発信する高齢者は、スマホを持っているのでTwitter は簡単に発信できます
それは「音声入力」という機能がスマホにありますのでそれを使うと簡単です
安否確認はTwitter が一番です
該当の方はお試しください