佐賀県の羊羹いただきました

羊羹大好きです

羊羹といえば虎屋ですが、ここのところ東京には行っていないので買っていません

以前は帰郷(北海道)の時はちょっと重いのですが虎屋の羊羹をお土産に持っていったものです

そば仲間の山口さんから今年も地元佐賀県小城市(おぎし)の「小城羊羹」と鹿島市の「稲荷ようかん」をいただきました


佐賀県小城市内には20数店舗の羊羹屋があるそうです
その中でも品質に、そして手作りにこだわった中村屋羊羹本舗の小城羊羹
昔から変わらぬ製法で作り続けていて添加物、香料、着色料は一切使用してなく

 

外側に白い粉をふいたような固い皮でおおわれています

 

そしてもう一つ
佐賀県の特産品である羊羹の中でも、異彩を放つ鹿島市の「稲荷ようかん」です

紙筒に入った羊羹を下から押し出して、糸で好きな大きさに切って食べるというユニークな形をしています

無添加・無着色で良質な小豆と寒天を原材料にした甘さ控えめのようかんです

夏は固めに、冬は少し柔らかめに練るなど、細かい調整をしています

 

この2つの羊羹は共に無添加ですので賞味期間が短く早めに食べなければいけないようですので

毎朝のお茶受けにいただきます

 

山口さんの佐賀県にはいま大雨特別警報が出されていて大変な状況です

心配です

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佐賀県のようかん