さいたま大宮区に住んでいる娘とこども2人(中3、小6)が夏休み最後の日、訪ねてきた
娘によると
明日からの子供たちの新学期を通学にするのかオンラインにするのか親が判断して決めて連絡しなくてはいけないんだそうです
詳しくは
さいたま市は感染の急拡大を受けて、夏休みを延長するなどの自治体が相次ぐなか、26日から公立の小中学校の新学期を予定通り開始します
登校するかどうかは家庭の判断に委ね、登校を控える子どもたちにはオンラインで授業が受けられる対策をとることを決めたそうです
さいたま市は対面とオンラインを掛け合わせた「ハイブリッド授業」として、オンラインでも可能な限り双方向に対応し、オンラインで授業に参加した場合は、欠席扱いにしないとしています
さいたま市教育委員会は「市全体でオンラインの授業を行うのは初めてで、最初は現場で混乱が生じる可能性はあると思うが、教育委員会として支援していきたい」と話しています
娘の話ではとりあえずオンライン授業として感染の状況を見ながら登校するかどうかを判断するようです
家庭に授業を選択させるというのは親も困ってしまいます
それに学校の方もハイブリットなどという訳の分からない言葉を使わないで「対面とオンライン」で良いのではと思います
また、夏休み前日の通知には驚かされますが、明日からの学校の対応もバタバタの状態が予想され心配です