落語家、立川談四楼の辛口ツイートが痛快!!

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ツイッターのプロフィールには
落語家・たてかわだんしろう・落語立川流・作家・書評家・口も立ち筆も立川談四楼・著書 新刊 「落語家のもの覚え」
ちくま文庫「しゃべるばかりが能じゃない」毎日新聞出版「シャレのち曇り」PHP文芸文庫「ファイティング寿限無祥伝社文庫「談志が死んだ」新潮文庫「声に出して笑える日本語」光文社知恵の森文庫他多数
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きょうのツイートは
菅さんの不出馬に、小池都知事は「大変驚いた」んだそうな。もっと気の利いた言い方はないのかね。
「私はフリップ芸を始め、横文字を駆使するなど対策に専念して参りましたが、菅さんは口下手で何も仰いませんでした。
その上オリパラのツケを私1人に押し付けるんですから、ひどい殿方ですわ」とかさ。

 

菅さんの会見の短いこと。辞めるとだけ告げ、逃げたぜ。「学術会議任命拒否の説明なし。
GoToトラベルとオリパラを強行し、感染拡大を感染爆発に至らせてしまったことの責任を取り、不出馬といたします」と、
せめてそれぐらいのことは言えや。コロナ対策に専念する? 今まで専念してこなかったのかよ!


「たてかわだんしろう」ですから師匠は立川談志です

8月29日の私のブログに

落語立川流は1983年に立川談志落語協会の弟子の真打昇格試験で会長の柳家小さんと喧嘩してつくった

と書きましたが
立川談四楼をウイキペディアで調べていたら

1983年、落語協会(会長柳家小さん、小さんは立川談志の師匠)は真打昇進試験において、談四楼と兄弟子の小談志が不合格になる


これをきっかけに談志は弟子をつれて落語協会を離れ、落語立川流を結成した
同年11月、落語立川流真打に昇進する

その時の昇格試験を受けて不合格になったのが談四楼だったんです
立川談志も談四楼は真打ちにふさわしいと思って昇格試験に行かせたんでしょう

 

YouTube立川談四楼の高座、見てみましょう