ついつい、いらないもの(後でわかる)を買ってしまうことはないですか?
私もその一人です。
買うときは、これはいいからと思っているのですが、いざ届いて使ってみると、いまいちということが度々です。
最悪はよく探してみたら同じようなものがあったときです。
でも買ってしまったから仕方ないと思いますが
そういうときは返品する
実物を見られない通販で購入した物は、比較的、返品しやすいと思います。
Amazonなんかは簡単に返品することができますが、
簡単だと言っても、アマゾン返品センター行きの宛名のラベルを印刷し、入ってきた箱に貼り、品物を入れて、コンビニやヤマトに持っていくのは、手間がかかります。
そのままにしていると「今は使わないけど、いつかは使うかもしれないから」と自分を納得させて、その結果、どんどん家の中に使わないものが、たまっていきます。
次にできることは、すぐに手放すことです。
どうせ使わないのですからね
- 誰かにあげる
- メルカリに出す(結構出しました)
しかし、これを繰り返してはいけないのですが
失敗に向き合うのは、楽しくないかもしれませんが、人は失敗からのみ学びます。
買ったあと、起きていることをじっくり観察してみます。
どんな物も、買ったあとのほうが大事ですよね。
ちゃんと使わないと買った意味がありませんから。
物を所有することが目標だった時代に育った自分としては
もうなんでも所有しているのですから、ちょっと便利になるからといって買っても
そんなに便利は必要ないと気が付かなければいけません。
- いま所有しているもので間に合わないか
- 便利だけが良いことなのか
- 現に遠いところまで歩いているではないか、車やバスを使えば便利なのに
と、少し考えるようにしていきたいと思っています。