オミクロン感染、また自粛、自粛、の要請!?

また尾身会長が出てきてオミクロンの不安をあおっています。
帰省、旅行は慎重に
喚起の良い認証店で、多人数、大声長時間はダメ
追加接種を製造メーカーにこだわらず順番くればこだわらず

新型コロナの感染が収まっているのに、その検証もせずに、また自粛をしろといっています。
収束した要因を分析して、オミクロンに対する対処法を参考にするのが、分科会の役割ではないでしょうか
分科会って解散したのかなと思っていたら、どっこいまだ健在らしいです
いままで沈黙をしていたのに・・・

 

わたしは新型コロナはインフルエンザ化してしまったのではと思っています。
そのインフルエンザのことはマスコミは報道しないですよね

インフルエンザワクチン接種したのにどうしたのでしようか

 

オミクロンは感染力は強いけど弱毒なので、過大な心配は不要と思います。

それでなくとも私たちは感染対策が2年間のあいだに身についていますので、あまり煽らないで欲しいと思います。


京都大学の宮沢孝幸氏は自身のツイッターでこう書いています。

  • オミクロン変異体はデルタ変異体と置き換わりますが、このような「置き換わり現象」はすべてのウイルスに共通の現象であり、特別なことではありません。置き換わり現象は永遠に続きます。むやみに恐れることはやめましょう。
  • 不安だけでPCR検査進めて、オミクロンたくさん発見したら、市民生活はまた止まりますね。
    私はデルタより弱毒とみています。
  • どのような感染症でも、重篤例はあります。
    あくまでも、頻度(確率)を他の疾患と比較して伝えることです。
    ゼロリスクを求めることは、現実的ではありません。
  • オミクロン株を水際(入国時検疫)で完璧に防ぐことはできません。
    水際対策ではあくまでもオミクロン変異体の流入を減らし、流行の波を遅らせるということしかできません。

 

ここ2年間、新型コロナのマスコミ報道にはずいぶん煽られました。

マスコミの煽りには乗らないよう気をつけたいものです。