日が変わった午前0時15分、南太平洋のトンガの火山噴火による津波警報が出されて一晩中報道されています。
すこし、煽っているオミクロン感染拡大の報道は薄れるかなと思っています。
昨日もオミクロンの感染が拡大しています。
東京も大阪も感染数が増大してます。
でも、もう少し、全国で3万人感染ぐらいでピークになると予測しています。
感染のスピードは早いですが、毒性が弱いので重症化はしません。
ほとんどが軽症あるいは無症状です。
死亡者も少ないです
このまま通常の感染対策をしていたほうがいいと思います。
このまま流れに任せたほうが得策です。
イギリスでは、入院者が減るなどコロナ感染がピークアウトしています。
オミクロン発症元の南アフリカは既に収束しています。
オミクロン株は1カ月くらいでだいたい収束するようです。
ですから日本でも2月初めには収束に向かうでしょう。
どんな感染対策しても、このオミクロンは感染力が強いので感染します。
ここにきて、東京も大阪も万延とか緊急事態宣言とかを出そうとしてますが、出しても感染者は収まりません。
それにしても3回目のワクチン接種が遅すぎます。
あれだけ、菅政権の時、一日100万回を超える接種をして全国民80%に近いところまで接種したのに3回目接種は1%に満たない状況です。
これでは感染がもっと長引く可能性があります。
イギリスでは12歳以上の60%が3回目のワクチン接種を完了しています。
だからオミクロン株の収束が早いんです。
第6波が来るとわかっているのに、第5波が収まっているうちに、3回目のワクチン接種を8ヶ月間隔でなんて言っていないで、急いでいればこんなに感染が拡大していなかったし、収束も早まったと思います。何もしない政府の施策に残念というほかはありません。