奈良県荒井知事に注目したい!

こんな頼もしい知事がいることに安心しました。

それは奈良県荒井正吾知事です。

各知事がこぞってまん延防止措置を発令する中で断固として

奈良県において効果は証明されていませんのでしません」といいきりました。

 

要望の声をないがしろにすることにもなるが「効果がなかったじゃないですか」と判断しました。

 

昨年の緊急事態宣言をした大阪と緊急事態宣言をしない奈良の感染者のグラフで同じような折れ線グラフ!ということは緊急事態宣言は効果がないと断言ました。

 

荒井奈良県知事は同調圧力があったけど、それをはねのけ県民の事を考えてこの決断をしたといいます。

なんと頼もしい知事がいました。

そして対策は
重症者、死亡者が出ないように医療体制を充実させるのが県の1番の役割です。

飲食店の営業時間を短縮すると病床使用率や感染者が下がるというロジックがあればすぐ要請するが、直結していないと思う。

 

感染「第4波」「第5波」の検証から、飲食店の営業時間短縮と酒類の販売停止が感染者数の減少につながっていないと判断した。

 

医療が逼迫するから飲食店を時短するというロジック(論理)が分からない。

奈良県大阪府の10分の1の感染規模だが、これまで飲食店に時短要請をしなくても感染は収束しました、

責任を負いたくないからまん延防止措置を発行する知事が多い中でなんと頼もしい知事がいたことで救われた気がしました。