ついに始まった若者のインスタ離れ、親世代が使うSNSを「ダサい」と切り捨てるワケという記事がのってました。
アメリカのZ 世代の事だそうです。
Z世代とは
アメリカで1995年から2010年代生まれで、26歳以下の若い世代です。
特徴としては
- マスメディア離れが顕著、インターネット環境での情報収集が当たり前のZ世代。テレビの視聴時間よりもYouTubeやSNS等のインターネット利用時間が多く、年代が若くなるほど顕著です。
- 社会問題への関心が高い傾向がある。バブル世代などと比べて、現実的な暮らしに重きをおくリアリストが多い傾向があります。
- ブランドに対するこだわりがあまりない。「昔から知名度の高い会社の商品」よりも、「自分の価値観に合うかどうか」といった視点を重視する傾向がある。
1位 スナップチャット 画像・動画アプリ 35%
2位 TikTok
3位 インスタグラム
4位 ディスコード インスタントメッセージ
5位のフェイスブックはわずか2%
日本で人気のLINEやTwitterが入っていませんね
記事の内容を端的に言うと親世代が使うSNSは若者にとってはダサイということになります。
- ツイッターは「ケンカや一方的意見ばかりで疲れる」
- FBは「オッサン・オバサンの自慢ばかりでウザい」
- インスタグラムは、「インスタ映え」で2017年の流行語大賞を取りましたが、ナイトプールや、カラフルなパフェを若者が投稿し、中高年は「このノリにはついていけない」と自虐的になったと言うものでした。
ところが、ついにインスタまで「古い」「遅れてる」と言われ始めました。
恐らく人気の「スナップチャット」もいずれそうなると思われます。
そして「若者の〇〇離れ」は続いていくのでです。
このことは日本でも追随する出来事になると思います。
とにかく世の中すべてにおいて変化が早いのです。
高齢者はもはやついてはいけない、お手上げの世界になってきました。