厚生労働省ワクチン接種証明書アプリに3回目の接種証明書を登録しました。
この証明書は飲食店等でのアルコール類の提供を受ける時の証明に使います。
これを「ワクチン接種パッケージ制度」で使うためにアプリに登録して証明として使います。
このワクチン接種パッケージ制度は政府がまん延とか緊急事態宣言の時に経済を少しでも停滞させないように作ったのですが、どういうわけか、今回のまん延のときには休止と言う状態にしてしまいました。
本来の目的から逸脱したもので容認はできなかったのですが、埼玉県の大野知事はこれを使うと明言したことは評価したいと思います。
まん延防止期間中は全国で埼玉県のみがこの制度を使っています。
せっかく作った制度なのにこういう時に使わないと言うのはおかしいと思いました。
まん延防止措置が解除になる3月6日まで、このワクチン接種証明書アプリを使って行きます。