ロシアがウクライナに侵攻し、大変な状況になっているのに、国会ではそんなことはどこ吹く風と言わんばかりの模様です。
岸田総理は、この危機に対し、日本としての態度を毅然として発信しなければいけないのに、「国際社会と連携し、制裁を含む対応を調整していく」といつものやる気のポーズだけです。
また、「情報収集と事態の把握に全力で取り組む」とのんきなことを言っています。
いままで情報を取っていなかったのでしょうか?
情報を分析た結果、日本国としては、具体的にこういうことをやりますと
日本国を代表しての強いメッセージを期待しているのに、このやる気なさにはがっかりしてしまいます。
色々と世間をさわがしている、イギリスのジョンソン首相、その演説、「ウクライナ侵攻の影響は台湾や日本にも」 とアジア各国にも結束呼びかけているのと、比べてはいけないのでしょうが、迫力が違います。
そして、コロナ感染対策やワクチン接種の遅いことにも通じています。
私たち日本人が胸を張つて一国の代表者がこう言い切ったと自慢できる強いリーダーを求めているのに何とも情けない限りです。