「日高屋」が配膳ロボット🤖導入というのをネットニュースで見ました。
東京での導入かと思っていましたが、なんと埼玉でも始まったとの情報が入りましたので早速行ってきました。
日高屋といえば庶民の味方的な中華料理チェーンで、大衆的なイメージが強いだけに、ロボットとのギャップがあります。
でも、日高屋はキャッシュレスサービスなどは早くから導入し、LINEとかPayPayを便利に使っています。
さて、そのロボットですが、
注文すると、自席まで料理をロボットが運んできて「お待ち同さまでした!」と音声で知らせてくれて、トレーから自分で料理を取って、受け取ったら「完了ボタン」を押すと「ありがとうございました!」ともどっていきます。
ロボットが行っているのは配膳のみで、他の仕事は店員さんがやっていたので、その日高屋は人間とロボットが一緒に働いているという光景です。
導入の背景には新型コロナウイルスによる時短営業後の人手不足で、採用や新人教育の時間確保が課題となっていたという事情があるといいます。
家族連れには人気のようです。お子達がワイワイいっています。
店内をぐるぐる回っていると華やかな雰囲気を醸し出しています。
また行く楽しみが増えました。