コロナ感染対策について各国の情報をとってみました。
ロックダウンを止めて感染は、まだあるものの規制を解除する方向にいくとことが当たり前になってきました。
日本でいえば、第6波の10月に劇的に感染者が減りました。
どうして減ったのかの検証はまだ発表されませんが、どうも新型コロナウイルスは定期的に感染の波があり、まん延防止や緊急事態をやってもやらなくても関係なく減っていくようです。
日本では・・・
日本は、専門家も政府もはっきりしていません。
責任と自信をもって対策を提示するのではなく、自分が批判されないことを優先して政策をあいまいにしています。
その一つが、世界保健機構(WHO)や米疾病対策センター(CDC)は主な感染経路はエアロゾル感染と飛沫感染をあげて接触感染は起きにくいとする見解を示しました。
日本の分科会はやっと今年の3月にそれを認めたというお粗末さです。
800万の人口のベトナムハノイのコロナ感染は、一日5万人の感染者がでていたが、4月に入って急激に減少、集団免疫かな?、今までのロックダウンはなんだったのかなと思うほどです。
韓国では・・・
3月18日には31万人の感染者が出ていたは、コロナ規制解除の方向に舵を切りました。
スウェーデンでは・・・
子どものマスク、ワクチン接種を推奨せず、「コロナ終結宣言」
スウェーデンは2月9日をもってほぼ全ての規制を撤廃し、新型コロナウイルス流行以前の日常が戻ってきました。
日も一日一日長くなり、春の訪れを感じさせる街中では人出も増えたが、屋外でも屋内でも、マスクを着けている人はほとんど見当たりません。
スウェーデンは、先進国としてロックダウンを選択しなかった稀な国の一つであり、同時に「マスクをしない国」として注目を集めてきました。
イギリスでは・・・
イギリスの子供はワクチンをほとんど打ってませんが、90%近く抗体陽性です。
中国上海では・・・
中国上海、コロナ感染2万5千人 96%が無症状です。
徹底的にPCR検査をおこないコロナゼロを目指しています。
各国さまざまですが、大きく見ると「ウィズコロナ」の方向に向かっています。