早いもので、大相撲の夏場所がはじまります。
まだ春場所の若隆景の優勝の余韻が残っているのにです。
5月8日から両国国技館で開催です。
大相撲も年6場所ですから、2か月に一回の開催ですから早いのは分かりますね
歴史をたどると、大正末期まで1月と5月の年2場所が続いていて、昭和28年からは3月場所が加わり年4場所、そして各地の場所が集まって1958年(昭和33年)から、年6場所制となって現在に至ります。
きのう、夏場所番付発表がありました。
春場所欠場の照ノ富士は4場所連続の一人横綱 若隆景は大関昇進へ足固めということに
そして、気になっていた元大関の「朝乃山」のことです。
新型コロナウイルス感染対策ガイドラインに違反し、6場所出場停止処分を受けたは、西幕下42枚目まで番付を落とした。
6場所全て全敗扱いになるため、ここまで落ちるのです。
土俵復帰は7月の名古屋場所は、三段目からの出直しとなります。
それにしても、6場所出場停止(1年間)の処分は厳しすぎると思います。
相撲生命を奪うような処分、コロナで外出禁止のところを飲みに出かけただけでです。
照ノ富士みたいに復帰を期待したいものです。
来月5日から半月、夕方5時から6時まで、晩酌と大相撲楽しみです。