グローバルダイニングの時短訴訟、違憲判断・・・

東京都が飲食店グループのグローバルダイニングへの時短命令は「違憲との判決が東京地検でありました。

また、都知事の注意義務違反は認めず、国賠請求は棄却です。

飲食店が感染源っていうエビデンスはなく、飲食店は時短を余儀なくされ、これを不服として提訴したもので、組織力のない飲食業界が狙われた感が否めない事態に、一石を投じたグローバルダイニングの長谷川耕造社長の勇断に賛同したものです。

 

新型コロナ感染は周期があって、どんな感染対策しても、しなくても必ず収束に向かっていくような感じがします。

それを証拠にまん延防止措置が解除になってから、人がたくさん移動し、飲食店が通常通り営業しても自然と感染が減少していきます。

 

科学的な根拠はなくていろいろな措置を取るのは問題があります。

今、北朝鮮が新型コロナの感染拡大で大変なことになっていますが、これといった対策もできずにそのままになっていますが、時期が来たら必ずです収束していきます。

韓国でもそうでした。

日本での第6波まで見ていますとそれが言えます。

 

ウィズコロナで普段の生活に戻していけば、通常の風邪とかインフルエンザみたいになると思っています。

政治や分科会の必要性のない緊急事態宣言やまん防止もうもっぱらです。

 

今回の東京高裁の違憲判決、マスコミはその違憲のところは大きく報道していませんが、今後はまん延や緊急事態への足止めになることと思っています。