本日は223回目の北本EPクラブの例会でした。
それにしても今日は暑い
熊谷地方は41度を超える予報です。
北本文化センターノーIT講習室は、感染対策でエアコンを入れ、扉と窓を開けて、なおかつ扇風機を使い空気の循環をするのが教室での準備です。
その他、感染キットからアルコールでの消毒を始めます。
窓が開いているのでエアコンはあまり効かなく結構部屋の中は暑いです。
この暑さの中、生徒さんは、それぞれ自転車、車などで来ています。
さて、今日の本題の前に入る前に
新しい本の紹介です。
その本は内舘牧子の「すぐ死ぬんだから」です。
今朝のNHKラジオ深夜便「明日へのことば」を聴いていたら「泉ピン子」がゲストでした。「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」で超有名です。
その泉ピン子は「すぐ死ぬんだから」を朗読劇で明日4日から上演するという話でした。
早速、内館さんのこの本をアマゾンで検索し「試し読み」を読んだところ78歳の主人公がおじさんおばさんの生態を本にしたものです。
これがおじさんおばさんのことをよく見ていてさすが脚本家、表現が面白い、どんどん読みたくなる本です。
じいさんばあさんの生態を見透かされているようです。
この試し読みを今日は私が朗読したわけです。
これが面白いと読みたいと言う人がたくさんいました。
その一人、メルカリ女王の加藤さんが、「先生、メルカリにたくさん出品されていますよ」って、500円位で買えると言うことなので、これにしましょうってみんなに紹介した次第です。
まあ、泉ピン子のラジオを聴いてから今日の例会は大変な展開になりました。