ダ・ン・シ・ャ・リ、効果的な7つの生活習慣とは・・・

ミニマリストの「筆子さん」のブログから

昨年も「断捨離」やろうといてなかなかできないうちに一年が過ぎてしまった人、私もその一人です。

部屋を汚くしておくと、いろいろな物が目に入りそれが微妙にストレスを貯めていく原因になるといいます。

映画やドラマを見て思うことは、生活程度が低い人ほど部屋が散らかりがちで、お金持ちの部屋は何かすっきりしているという気がします。

そこで

散らかっている部屋を脱出する効果的な7つの生活習慣とは

  1. 不用品をしっかり捨てる毎日、少しでいいから、もういらない物を捨ててください。1個でも2個でもかまいませんが、毎日行うことが肝心です。
    今日から、毎日、365日。
  2. 床置きしない。
    床にはできるだけ物を置きません。所定の位置に置きましょう。
  3. 物を積まない。物で山を作るのをやめてください。
    新聞、雑誌、本、CD、衣類、布類、箱詰めの物、食器などが、山の材料になりやすいです。
  4. 寝る前に部屋をリセットする。
    寝る前に、家の中のどこか一箇所だけはきれいに片付けてください。
    できるだけ狹い場所を選ぶと、負担になりません。
  5. 毎月ゴール設定をする。
    汚部屋脱出に役立ちそうな行動、目標を1つだけ毎月決めて、1ヶ月集中的に行ってください。
  6. SNSではなく運動や瞑想で気分転嫁。散らかっている部屋から抜け出したいなら、これ以上物を増やす行動は避けたほうがいいのです。
  7. 睡眠をしっかり取る。睡眠をちゃんと取らないと、行動を制御する部分の脳の働きが悪くなるので、楽なほうに流れます。

汚部屋を作る習慣の例

  • 出したら出しっぱなし
  • ちょい置きが好き
  • 家に物がたくさんあるのに、さらに買い物をして物を増やす
  • 物を積み上げる
  • 用が終わった物をいつまでも捨てない
  • 大昔の物をいつまでも捨てない
  • やりかけの物がいくつもある(ジグソーパズル、プラモデル作り、クラフト)
  • 服を脱いで床に打ち捨てる

「不要なモノは一気に捨てる」ことです。

部屋がスッキリ片づくと、心までスッキリしてきて、本当に大切なものが見えてきます。

ことしもまた挑戦します。ダ・ン・シ・ャ・リを・・・