ワクチン接種後の被害が増えています・・・

昨日はタイ王女のワクチン接種のことを書きましたが、きょうは日本です。

 

「新型コロナワクチン即刻中止を!接種後死亡の遺族ら仙台で会見」
というツイートです。

 

新型コロナウイルスワクチンの接種後に亡くなった人の遺族や支援者でつくる「ワクチン被害者遺族の会」が3日、仙台市内で会見し、遺族らの早期救済やワクチン政策の見直しを訴えました。

仙台市青葉区せんだいメディアテーク鵜川和久代表代理は「ワクチン接種後に突然死したり、長期の体調不良に苦しんだりする人が全国で増えている。
遺族らが孤立しないよう、東北でも支援の輪を広げたい」と強調しました。


活動を支援する弁護士は国の予防接種健康被害救済制度について「制度を知らない人も多い」として国や自治体に制度の周知を求めました。

接種の3日後に夫(36)が急逝した宮城県大和町の須田睦子さんは「死亡との因果関係が否定しきれない以上、接種は即刻中止すべきだ」と語りました。

 

厚生労働省によると、接種後死亡事例報告件数は昨年12月18日現在、約2000件に上っています。

やはり、ワクチン接種後の後遺症など、その因果関係しっかり解明して公表しないと不安で接種するのを躊躇する人が増えるのではと思います。

せっかくコロナ感染予防と重症化を軽減するためにワクチンを打ったのですから被害が出た方のやりきれない気持ちはよくわかります。

厚労省もしっかり検証して今後のワクチン接種をどうするべきかの見解を表明するべきかと思いました。