キタガクオープンカレッジ武蔵丘短大の公開講座に参加しました

昨日の歩行数、11975歩、9.1㎞よく歩きました。

先月に続き、昨日はキタガクオープンカレッジ武蔵丘短大公開講座に参加のため文化センターに行ってきました。


講師は武蔵丘短期大学太田あや子教授です。

講義のタイトルは「コロナ過の運動不足を考える」

講義 

  1. コロナ過の介護予防(ロコモ、フレイル)
  2. 実習 ロコモ度テスト
  3. 実技 ロコトレに挑戦

ロコモティブシンドローム(ロコモ)運動器(骨、関節、筋肉、神経)症候群で運動器の障害による要介護の状態および要介護のリスクの高い状態をいいます。

骨密度、一度骨密度測定器で測ってみたらいい

ロコモのチエック簡易版

□家の中でつまずいたり、滑ったりする

□階段を上がるのに手すりが必要である

□15分くらい続けて歩くことができない

□横断歩道を青信号で渡り切れない

□片足立ちで靴下がはけなくなった

□2㎏程度の買い物を持ち帰るのが困難

□家のやや重い仕事が困難である

このうち一つでもチエックがあればロコモとのことです。

私は2つチエックが入りましたのでロコモです。

そこで、効果的なロコトレ

ロコモ対策(1日約3分×3回:朝・昼・晩)

  •  開眼片足立ち1分ずつ 右と左
  •  スクワット 5回 1.2.3.4で立ち、5.6.7.8で座る
  •  +10(プラステン) 10分の運動=1000歩の歩行

これを試してみよう。

講義中休みで埼玉中央よみうりの取材を受けました。