デジタルはどうも苦手というシニアがいますが、その人たちは、次のような傾向があると言います。
スマホなどでデジタルを使いこなす人は、介護などを必要とせず、自立している傾向が高くて、人付き合いが多く、頻繁に外出もし、生活満足度が高い傾向が見られます。
また、デジタルを使える人は健康で、お金があり?、幸福度が高い。
今の時代はデジタルが基本、デジタルに対応できていない人が、対応できるようになれば、社会的に意義がある。
北本EPクラブでデジタルに慣れ、楽しんでいる人を見ていると確かにそれは言えると思います。
先日バーミヤンで「暑気払い」をしたのですが、この暑い中、どこからでもなく集まってきて、飲み、食べ、おしゃべりと、それは賑やかな雰囲気で交流も深まります。
シニアの
▼自分専用のスマホ端末所有
- 60代 75.3 %
- 70代 51.8 %
- 80代 15.2 %
▼60歳以上の高齢者のメディア利用視聴実態
このデータを見るとデジタルが少しづつ進んではいますが、まだアナログの割合が多いのがわかります。
この先10年もすると大きく変わると思います。