猛暑が続いています。
もうしょうがないとあきらめの心境です。
「日傘」の話です。
テレビニュースで毎日、猛暑の状況が流れています。
街の様子をみてると日傘をさしている人が増えています。
もうこの暑さ、暑いとかじゃなくて、痛いという感じです。
日傘は、陰を作れるので、日陰の中を移動している感じになります。
日傘の表面を触ると熱くなっているし、ささなければ紫外線(UV)を浴びることになります。
帽子をかぶる手もありますが、頭に熱がたまってしまいます。
ろころが、男性の日傘をよく見かけます。
男が日傘なんてという気恥ずかしさがありますが、そうもいっていられないのでしょう。
今までは少数派だった「男の日傘」は、ここ最近は完全に市民権を得たようにみえます。
「日傘男子」といわれ若い人が多いのも特徴です。
男性用の日傘は、ファッションや紫外線対策として注目されています。
50~55㎝位のちょっと小ぶりで、軽量でUVカット率が高い商品が人気だそうです。
1万円位するのが売れているとのこと。
う〜ん、1万円ですか?ちょっと考えてしまいますね
ここにも時代の変化があります。