商売とは・・・教わったさくら堤そば店で

昨日のブログで吉見さくら堤公園の臨時店舗「ヒロ」に自転車(ロードレーサー)のお客が多かったとの話を書いたが、その4人のお客さん、ざるそば4枚を注文、美味しかったのか、その内の2人が追加ざるを頼んだ。注文を受けた「ヒロ」の経営者の柴崎さんがこんな綺麗なさくらを見るのがただなのだから、おそばにお金をかけたっていいのじゃないのといつものキップで勧めたらそれもそうだと全員から注文をいただき、結局8人前(4,000円)の売り上げとなった。商売とはお客さんに商品の魅力を訴えるのはやるが、総合的に考えてその時の雰囲気に合わせてタイミングよく訴えるのが売り上げアップに繋がるという勉強になった日でもあった。