2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さくらのシーズンだけのそば店

さくらのシーズンの3週間しか開かない、さくら堤公園の「ヒロ」でそばを毎年食べに来てくれるお客さんが数組おられる。昨日は鴻巣市からご夫婦がきてくれた。毎年さくらを見てそばを食べるのが楽しみとのこと。来年もまた来るといって帰られたが、さらに美…

五分咲きの吉見さくら堤公園

吉見さくら堤公園は5分咲きのさくら。今日はたくさんの人が来た。でも、天気予報通り3時頃から雨が降ってきてお客さんは一斉にいなくなった。来週の土、日が満開最高のさくらが見られると思う。

ちょっと寒かった吉見さくら堤公園

吉見さくら堤公園は風が強く寒い一日だった。それでも人出はまあまあ、そばの売れ行きもそこそこだった。川越からわざわざ探しながら来て頂いた黒澤ご夫妻ありがとうございました。

吉見さくら堤のさくらが・・・

やっと「吉見さくら堤」のさくらが咲いた。3分咲きというところだ。やはり咲くと周りがぐっと華やかになる。明日、明後日の店が楽しみだ。

アメリカのそば新店

アメリカはいま日本食ブームである。今度行くミネソタの近くのダラスには120坪の「手打ちそば店貞庵(ていあん)」がオープンしたそうだ。この店のオーナーはロバート・デ・ニーロもたびたび訪れるという有名店「Tei-an」とT「ei-tel」の櫻井さんで、築…

アメリカでのそば打ちの準備

[E:airplane] 来月のアメリカでは、そば打ちの機会がありそうなので、その準備を考えている。「ざるそば(皿そば)」と「そばガレット」、「そば豆腐」、「そばかゆ」がメニュー、道具は麺棒60cm×2本、包丁30cm、駒板27cm、そば粉2kg、丸抜…

家庭でのそば打ち

知人用にそばを打った。15、6人前だが、こね鉢が尺六(48cm)なので、800gを2回打つことになった。家庭では打ち台も90×90なので1.5kgはきつい。2回打つと時間がかかるのが難点だ。一回だとせいぜい40分だが、2回となると小1時間か…

ステンレスの鉢

永山寛康氏のブログに興味あることが書いてあった。「そば道具語り」木鉢、陶鉢 木鉢の仕事というタイトルでウレタン塗りと漆塗りでは粉の走りが違うという。もちろん漆塗りのほうが粉の走りが良く作業性も良いというのだ。しかし、木鉢は高くて手が届かない…

吉見さくら堤公園2日目

吉見さくら堤公園2日目、まだ、さくらは咲いていない。だから人は来ない。来週の土日は見頃になると思う。今日はまかないを内藤師範代に作ってもらった。菜の花入りの「そばガレット」だ。季節を感じる一品だ。

吉見さくら堤公園初日は・・・

さくらがまだ咲かない今日はとてもいい天気。吉見さくら堤公園初日はお客さんはまばらだった。もっとも、さくらが咲かないことには話にならない。一応の準備は行い、身内へのそば提供に終わったが、今日の天気でさくらも明日はほころぶと思う。明日の来客に…

メニュープレートをつくる

メニュープレートを作った。明日からの吉見さくら堤公園のそば提供のためだ。のぼりとメニュープレートしか広告手段がないので、見やすく、分かりやすい表現にするのが肝要なので気を使う。出来栄えの程は、その売り上げと比例するので楽しみだ。

さくら堤公園でのそば

そばつゆを作った。今週土、日の吉見さくら堤公園でのそば提供の為だ。今日はそのメニュー表を作り、パウチ処理をした、。あしたは手づくりカスタードプリンを作る。週末はいい天気の予報なのでさくらの開花も近いのでは・・・。

「おっぺ窯」の梅が満開

埼玉県越生町の「おっぺ窯」そば教室に行ってきた。越生といえば梅林、今が満開、おっぺ窯の梅も満開だ。さくらはまだ芽を固く閉ざしている。おそらく4月中旬が開花と思われる。この雰囲気の中でそばを打つというのは乙なものである。

「返し」の仕込み

「返し」を5リットル仕込んだ。吉見のさくら堤のそば提供で使う為だ。返しは最大2ヶ月で使い切るようにしている。前回が2月15日だから回転が速い。1ヶ月で使い切るのがベストなので、このペースでいきたい。一年以上寝かせるところもあるようだが、酸…

吉見のさくら堤公園のさくらがもうすぐ・・・

暑さ寒さも彼岸までと言うとおり、彼岸入りしてから暖かくなってきた。いよいよさくらの季節、今週末から3週間、埼玉県吉見町にある「さくら堤」の「ヒロ企画」で今年もそばを出すことにする。今年のメニューは「ざるそば」、「そばかゆ」、「手作りカスタ…

季節の天ぷらでそばを味わう

恒例の大心堂日曜参禅会そば会席で季節の天ぷらを揚げた。大心堂の裏庭で採れた「菜の花」と昨日の児玉保育園でいただいた「ふきのとう」だ。どちらも今の時期しか味わえないもので苦味がなんともいえない郷愁を誘う一品である。そばとの相性もばっちり。自…

保育園でのそば打ち体験

本庄市児玉町の児玉保育園へ親子そば打ち体験に行ってきた。200人も園児がいるという歴史ある保育園だ。最近は「食育」に力を入れて和食が中心という。その一貫か、そば打ち体験で10組の親子でのそば打ちと試食したが、本物のそばの味をどのくらい味わ…

陶器皿にそばを盛る

オレンジ色の陶器皿にそばを盛ってみた。ざるとは違って華やかな雰囲気になる。そばパーティの時には合いそうだ。それぞれ違った色の皿に盛ってみるのも面白いと思う。なにせ陶器は清潔感があり、ざるのように天日干しをしなくてもいいので楽だ。難点は運ぶ…

ボランテイアとしてのそば打ちその2

北本市民大学の岩田俊子さんといっしょに北本市立東小学校に行ってきた。田中丸幸三校長と会い「手打ちそば体験」の話をした。校長は興味を示し、真剣に話を聞いてくれた。そして、来年度の「人材バンク」に登録していただけることになった。今回は初めての…

ボランティアとしてのそば打ち

あのレインボーヘァの直木賞作家「志茂田景樹」がしばらく見当たらないと思っていたら、今は小学校で「絵本の読み聞かせ」を生きがいにしているとのTVを見た。また、埼玉県小川町の豆腐屋さんが地元の小学校で豆腐の作り方をボランティアで教えているのをTV…

包丁はいつも切れるように・・・

薬味のねぎとそば料理を作るときに包丁が切れないと、いらいらするので定期的に砥ぐようにしている。包丁砥ぎのリクエストがあったので、この次の北本ESクラブの例会で、実習を使用と思っている。今使っている砥石は超セラミック砥石で粗砥(#400)と中…

アメリカでのそばうちは?その3

来月アメリカ・ミネソタのミネアポリスに行く。「ミネアポリスリアルライフ」というブログがある。ミネソタに15年住んでいる女性が書いているものだ。先日コメントを書いた。そば粉が買えるのか、そば店はあるのかなど。コメントで返事がきた。そば粉は分…

関口さんの「春蘭展」

キタガク(市民大学きたもと学苑)のそば教室の受講生関口明さんの、「春欄展」を北本文化センターに見に行ってきた。なんとも可憐な春欄に見入ってしまった。春に咲く欄だから春欄、もともと中国から日本に持ち込まれたものだそうだ。一年に一回植え替えを…

そば会での季節の一品

きょうの「さわやかそば会」で季節の一品を作った。「菜の花と豆腐の炒め煮」である。今朝のTV朝日の土井善晴氏の「おかずのクッキング」でやっていたものだ。あまりにも簡単に出来てしかも美味しい。そして、雪解けの春を連想させて楽しい料理である。この…

今が一番美味しいそばが食べられるのでは・・・

今日は人様に差し上げるそばを打った。1kgの茨城産の常陸秋そばだ。部屋中そばの香りが立ち込め、気持よく、打つことが出来た。このそばは美味しいと思う。評価が楽しみだ。美味しいそばは年が明けてからというが、今が一番美味しいそばを楽しめる時期で…

アメリカでのそば打ちは?その2

ネットで調べたらそば粉を持参し、外国で打っている事例がたくさん見受けられた。さいたまそばクラブの阿部成水さんは、そば道具一式(延し板をのぞく)を持参し、バンクーバーに留学中の息子さんを訪ね、現地でそば打ちを披露している。今回のミネソタには…

そばつゆが余ったら漬け玉子を作ろう

そばつゆが余ったときには、そばつゆ漬け玉子を作ろう。沸騰した湯に常温に戻した玉子を7分茹でて皮をむいておく。そばつゆは鍋で熱を入れ、玉子を入れた耐熱壜に注いで、冷めたら冷蔵庫へ。4日から5日で黄身にそばつゆが浸透し、美味しい漬け玉子となる…

アメリカでのそば打ちは?

来月、アメリカ・ミネソタに6日間行ってくるのだが、行き先での「そば」を打つ機会のために、「そば粉」を持参しようと思っている。以前、アメリカにはそば粉は持ち込めないと「築地そばアカデミー」の井上先生が言っていたのを思い出した。現地で調達する…

秤は正しいという先入観が・・・

そば打ちで、そば粉、水の計量にデジタル秤を使用している。そば玉にしてから計量し加水量を出して確認しているが、先回の例会から39%というありえない(40%は第一加水する)加水率が出て、粉、水の計量間違いと思っていたが、今回半数の人が30%台…

なが~いそば

北本エンジョイそばクラブ例会での見本打ちで600gw打った。なぜ600gかというと、先日の出張そば体験レッスンの300gが2個余っていたからである。例会での500g打ちといい、600gといい中途半端なサイズでの切りが難しい。4枚たたみだと…