コンピューターの新しい世界

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iPadの発売がいよいよ今月末だ。
当初3月だったのが、延びに延びてしまったのだ。 理由はアメリカでの発売後、売れに売れたから ハードが間に合わなくなったからだ。 小生がこのiPadに期待するのは ”いつでも、どこでも、だれでも”簡単にコンピューターが使えるからだ。 iPhoneが人気なのもそれなのだ。 コカ・コーラもこのポリシーで飲料で世界中を席巻したのだ。 小生もコンピューターを始めて14年になるが Appleで始めたから使えるようになった。 MS-DOS(ウィンドウズの前身、呪文のような言語の習得が必要) ではじめたらとっくに挫折していたと思う。 それにしても14年前、毎週土日の一年間、独学で 勉強したのが懐かしく思われる。 家族からはお父さん一日中部屋に閉じこもり おかしくなったんじゃないのといわれたものだ。 いまでいう「閉じこもり」かな。 それほどに大変な労力を使って習得した 技術がこんど発売するiPadには いらないのだ。 これはコンピュータの革命だ。 こうしたい、ああしたいと思うことが 感覚的にできてしまうのだ。 パソコン教室なんかは廃業に追い込まれると思う。 特にパソコンが苦手な中高年には朗報だ。 新しい世界が開けると思う。 ぜひ期待してほしい。