ここのところ、そば教室や例会のランチメニューは「天ぷらそば」を出し続けている。
連続していると、不思議なもので、甘汁を作るのも、天ぷらを揚げるのも苦にならならず、難なく作ることができるようになる。
▲ランチメニュー「天ぷらそば」
小生みたいに
セミプロの域を脱しないものでもそうだから、毎日毎日出し続けているプロのそば店さんにとってはなんのこともなく自然な動作として身についていると思う。
夫婦で切り盛りしている飲食店が豊富なメニューで対応できるのもそうだ。
「
深谷そば遊歩」の根岸さんみたいに一度に3.5kgを難なく打ってしまう技量はプロの世界でしか出来ないことだ。
どの世界でもプロはすごい。