この大変な時期に政局とか言っている場合ですか?・・・

9月に入ってから政局が面白くなってきました

と書くと、新型コロナ感染拡大、緊急事態宣言中に不謹慎なと言われそうです

 

ですが、政局はそれを忘れてやっちゃっています

 

このコロナ感染拡大で国会を開こうとしない

開けばコロナ対策で追及されて衆議院選挙に影響があるためなんでしょうが

総裁の任期がまもなく切れますが

正々堂々と総裁の選挙やったらいいんですが

この場に及んで党内人事に手を付け始めています

菅総理自民党役員人事と内閣改造を来週行い、9月中旬に衆院解散?を考えているともいわれています

二階幹事長を交代させ意向を伝達したら、二階氏も「自分に遠慮なく人事をやってほしい」と応じ、交代を容認したといいます

幹事長とは選挙の顔、よほど衆議院選挙には無理との判断なんでしょうか

二階さんの次のポスト衆議院議長をちらつかされたのかもしれません

その幹事長を誰を誰にするのか、若手、女性、石破さんか小泉さんかよく分かりませんが

河野大臣が総裁選に出馬すると菅さんは負けるでしょうから

幹事長にするかも知れませんが、それではコロナ対策を投げ出したと言って騒がれるし

菅さんが辞任するのではないかという噂すらもあります

また 

衆議院選挙で菅さんが落選するという噂も

というのは

先日の横浜市長選挙で菅さんの選挙区での投票数、小此木さんと林さんの投票数より 山中さんと田中康夫さんの投票数の方が上回っていたそうです

菅総理の選挙区にれいわ新選組山本太郎が出馬したら菅さん負けますね

 

これだけ新型コロナ感染や緊急事態宣言で庶民が苦しんでいるのに政局もあったもんではありません

 

10月の衆議院選挙は自民党公明党にはいれませんが

それではどこにといっても対抗馬がないので本当に困ったものです