インターネットを利用する時、メールやネットショッピング、SNSなど、かなりの数のパスワードを設定します。
久しぶりに使うサービスでパスワードが思い出せず、複数回間違えて、ロックされて困った経験が誰しもあることと思います。
そのパスワードに関して
「危険なパスワード」という記事が載っていました。
それは
- 簡単すぎるものの代表は(passwordや123456など)
- 入力がラクなもの(1111やqwertyなど)qwertyはキーボードの配列
- よくある単語(sakuraやloveなど)を単体で使ったもの
- 自分や家族の名前、誕生日など個人情報を組み合わせたもの
このようなパスワードがあぶないということです。
「北本EPクラブ」では、ログインするときに使うパスワードをどのように管理したほうがいいのかを度々やってきています。
専用のB5のノートに記入するようにしています。
紙切れなどメモ用紙に書くとなくしやすいし、あとでノートに転記するときに記入間違いをするので、とにかくノートに直接書くようにしています。
こうしておくと、IDやパスワードはこのノートのどこかに書いてあるので安心です。
そこで、
パスワードの作成には
- 最低でも8文字以上
- 英大文字と小文字、数字、記号の組み合わせ
- 英単語はそのまま使わない
- 数字は誕生日、電話番号などは使わない
- パスワード管理アプリの「LastPass」を使う。複雑なパスワードを自動生成する
そして、エンディングノートにもそのノートのことも書いておきます。
パソコンやスマホに記録しておくという方法がありますが、これは危険な気がしますのであまり勧められません。
いまはパスワード管理アプリの「LastPass」を使うようにしています。
管理アプリはいろいろありますが、ほとんど有料なので、無料でも使える「LastPass」にしています。
北本EPクラブの次回例会は「パスワード」を一から見直してフィッシング詐欺などに合わないように指定と思っています。