夏場の天ぷらとざるそば

今日は午前、午後と2つのそば会があった。北本ESクラブ例会と大心堂日曜参禅会である。両方ともざるそばに天ぷらを出した。そばと天ぷらはもちろん相性抜群であるが、特に暑い夏には天ぷらが欲しくなるから不思議だ。体が自然に要求するのかもしれない。もちろん夏野菜の精進揚げだが海老も少々登場してもらった。茄子、いんげん、ピーマン、さつまいも、かぼちゃ、大葉、人参、牛蒡などを揚げたが、ざるそばに天ぷらがつくとどうしてこんなに豪華な一品になるのだろう。先週の金曜日に行った八王子市の「車家」では天せいろが2,300円もする。やはり自分で作るのが一番、しかし、天ぷらはどうしてたくさん揚げるようになってしまうのだろうか。

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