炎天下のそば種まき

まだまだ続く猛暑の熊谷地方は36度の炎天下の今日、坂戸蕎麦栽培倶楽部(会員21名)では坂戸市にある圃場約7反に種まきを行った。常陸秋そばを40kgを加藤ファームのシーダ機(種まき機)で約3時間、機械がほとんどやってくれる。一部手蒔の部分をやるのだが、何せこの暑さ、何もしなくても熱中症にかかりそうになる。秋そばの種まきは8月の中旬~下旬にかけて行うので、この暑さは避けられない。昨年は熱中症で女性会員が一人倒れたくらいだ。幸い今年は無事に終了することが出来た。4、5日経つとそば芽が出てくる。楽しみがまた増える収穫は11月上旬だ。豊作を祈りたい。

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