手打ちそば中級講座最終回

市民大学きたもと学苑のそば中級講座はきょうが最終回、生粉打ちと二八の連続打ちを行う。生粉の加水率は二八と比べて2%(500g打ちで10cc)多いところが、適正加水率ということになった。それより少ない人は多い人より延しで苦労したようだ。試食ではニハと生粉を同時に茹で、食べ比べてみた感想は、生粉は思ったより二八と変わりない感じで、どっちかというと二八の方がいいかな!との意見が多かった。いずれにしろ10名の受講者はこの4回の講座でそば打ちのきっかけをつかんだではと、そのアンケートから感じ取れた。 p1060300m.jpg p1060301m.jpg