恩師の個展にでかける
風邪がまだ治らない。ついに医者に行って診てもらい、沢山の薬をだしてもらったので、飲んでみたもののなかなか快調にはならない。昨日は高校時代の恩師が荻窪で個展を開くので来てほしいと、ご夫妻から手紙をいただき、昨日の最終日に、暑い暑い東京にでかけた。それにしても電車の冷房はなぜあんなに効かせるのだろう。風邪がぶり返してしまう。
さて、個展であるが、これがユニーク、トイレットペーパーの芯で作ったオブジェなのだ。先生がこんなことに才能があったとは知らなかった。小さい店だが落ち着くカフェギャラリーであった。先生には会えなかったが何か懐かしさが込み上げてきた。記帳を見ると北海道からこちらに来ている同級生の名前があったこれもまた懐かしかった。
中央線荻窪駅から近くの「ひなぎく」入口のサイン
落ち着くデコア調の店内
奥のギャラリー
象をモチーフ
パブロピカソ、岡本太郎の影響?