ソーシャルディスタンスの不思議

ソーシャルディスタンスという不思議な対策

飲食店、ホール、ライブハウス、公民館などなど

文化センターのパソコン室も21台あるパソコン室のイスをはずして11名しか使えなくしています

f:id:redloincloth:20200624042234j:plain

パソコン室(北本EPクラブ例会)

1メートル以上の間隔を開けてほしいとマスコミなどでは具体例を示し、連日報道ていますが

ひとつ腑に落ちないことがあります

それは、電車はなぜソーシャルディスタンスしないのかです

あの通勤電車を思い出してください

ぎゅうぎゅう詰めですよね

マスコミも渋谷では六本木ではとこんなに蜜ですと報道するのに朝7時の高崎線はこうですとの映像は見たことがありません

そんなに感染が心配なんだったらまず満員電車から対策をするのが当たり前と思うのですが

どうして間隔を開けて乗車のアナウンスや間隔をおくマークを付けるなどの処置をしないんでしょうか

コロナ感染やばくないですか?

自転車等での通勤が増えたのもわかります

でも不思議なことに通勤満員電車でのコロナ感染って報道されていませんよね

あれはどうしてなんでしょうかね

電車内はみんな無口で静かにしているから感染が起きないんだという人もいます

結局、ソーシャルディスタンスしなくてもコロナの感染には関係ないということなんでしょうか

以前から不思議でしょうがないと思うことがあったので記してみました

マスク着用のように「みんながやっているから」しかたない感でしばらく我慢してみましょう