昨日のラジオ深夜便「ごはんの知恵袋」で片岡護イタリアンシェフが
「さばでイタリアン」でサバ料理を紹介していました。
そのなかで「さば缶」をうまく使って、毎日のように食べましょうという一品です。
サバ缶もタマネギも、どちらも血液サラサラ効果をもたらす成分がたっぷり含まれていています。
玉ねぎとの相性も抜群です。
さば缶での一品
【材料】(2人分)
- サバ水煮缶 1缶(約200g)
- タマネギ 1個
- オリーブオイル 大さじ2
- 粗びき黒こしょう 少量
- 塩 少量
- レモン汁
【作り方】
- タマネギは繊維に沿って薄切りにし10分位水にさらす
- ざるにあげてしっかり水分をとる
- 器に玉ねぎをひきつめる
- その上にさば缶を汁ごとのせる
- オリーブオイルと黒こしょう、塩、レモンを絞って出来上がり
※味付けは、マヨネーズを加えたり、ソースに変えたりしても、ゴマ油をかけてもよい。
DHA・EPAを摂取することで血をサラサラにし、コレステロールの値を下げ、善玉コレステロールを増やしてくれます。
また、DHAと仲間のEPAは血栓予防や中性脂肪を減らす働きををしてくれます。
このことから、成人病予防のほかダイエットにも有効と言えます。
いいことずくめのさば缶と玉ねぎの一品、晩酌のアテに追加しよう。