お客さま次第の営業

天気予報の通り、お昼時の雷雨、あさひ料理教室のランチタイムはお客は常連のN氏一人、そば店に限らず飲食店は、お客待ちが通常の営業スタイル、従いその店の回転数を考えて、仕込みを行うのだが、その仕込み量のお客が来店しない場合は無駄になってしまう。
天気などを考えて仕込み量を調整すると、必ずといっていいほどはずれて予想以上のお客が来店する。また、完全に準備すると客はぱったりということがしばしばだ。その経験値から回転予測数をいつも準備することになる。なんともストレスがたまる日々が続くことにもなる。その点、パーティの予約は数が決まっているのでなんとも気持ちがよい。通常の営業も予約客のみと言うのは理想かもしれない。