そば打ち体験レッスンでの教え方

今日はあさひ料理教室で北本市中丸小学校のPTA文化部の皆さん27名のそば打ち体験レッスンを行った。昨日のブログで書いたとおり、齋藤先生と2通りの教え方の実践を行った。齋藤先生は12名の生徒さんを担当、そば打ち工程を細かく分けてその都度見本打ちを行い、続いて生徒がそれを見て打つという方法だ。一方小生はいつもの2回に分けて(つぶしまでと延し、切り)行った。結果、小生の担当が終了後40分遅れて齋藤先生のグループが終了した。確かに齋藤先生グループの教え方のほうが親切丁寧と思うが、体験コースの目的と限られた時間、麺体の劣化などを考慮した時、再考する必要を感じた体験レッスンだった。