そば打ち体験レッスンでの教え方2

昨日の27名の「そば打ち体験レッスン」の意見交換を齋藤先生とおこなった。 齋藤先生は人数が多いときには、そば打ち工程を細かく(7工程くらい)見本打ちを行ったほうが良い。なぜなら、生徒の質問に対応することが出来ないから。 小生は11のそば打ち工程を3つに分けて見本打ちを行う。生徒の質問には、その生徒の席で他の生徒にも見せるように見本打ちを行う。など反省を含めて話し合ってみた。 いずれにしろ、その目的を達成しなければ意味がない。すなわち、食べられる麺になっていること。そば打ちが楽しいと感じてもらうこと。またやってみたいと思ってもらうこと。などだ。 昨日の「そば打ち体験レッスン」のアンケート結果は、もうすぐ届くことになっている。