そばランチ営業で考えること

そば道場大心堂となりで

土日のみ「そばランチ」の営業をやっているが

目的は「そば道場」の宣伝だ。

もりそばと付き出しで500円(12食限定)だから

採算なんてとても合うものではないが

広告宣伝費と考えれば気が楽になる。

それにしても、そば店営業は並々ならぬ

苦労がつきまとう。

深谷市の「そば遊歩」のブログ「新蕎麦屋の午後」

をみればよくわかる。

また、 「一茶庵片倉英統のブログ」

をみると一茶庵そば教室出身の出店が

たびたび紹介されている。

この時世、挑戦意欲に燃えている人も多いのがわかる。

営業はどこでも大変だが

そば店営業はその典型だと思われる。

しかし、世の中には、けして美味しいそばを出しているわけでもないのに

繁盛店が多いのも事実

ここでそば専門の雑誌でそば店が紹介されているが

一度、繁盛店を分析の結果、こうすれば

だれでも繁盛店になれます。といった特集を

組んでもらえないものかと思うが・・・

そう簡単に行かない何かがあるから

営業は摩訶不思議で面白いところでもある。