昨日の東京ドームでのプロボクシング世界戦、井上尚弥とルイス・ネリはAmazonプライムの中継で観ました。前哨戦に世界戦が3試合は興味がないので、メインイベントは夜の9時頃からでした。
結果は井上の6回KO勝ちでしたが、初回の井上のダウンにはハッとさせられました。
それにしても東京ドームの4万人の大歓声はすごかった。
現地にいた真二郎君はさぞかし良い体験をしたことでしょう。
さて、今から36年前（1988年3月21日）、東京ドームのこけら落としにあのマイクタイソンの世界戦がおこなわれました。
世界ヘビー級統一王者マイク・タイソン vs トニー・タッブス戦。2ラウンド2分52秒のタイソンのKO勝でした。
この試合私は見に行きました。
余りにも早いKO勝ちにがっかりしたのを思い出します。
その2年後（1990年2月11日）同じ東京ドームでのマイク・タイソン vs ジェームス・バスター・ダグラス戦
そして全世界をあっと言わせました。まさかのタイソンのKO負けでした、
このように東京ドームではプロボクシング世界戦が3戦開催されましたが、日本人が大活躍するとは予想は出来ませんでした。
