若い人がスマホ普及でパソコン離れが顕著になっているとのことです。
スマホが発売されて13年が経ちました。
「ほんの数十年前までは、スマホも普及しておらず、デジタルで何かをするには必ずパソコンを触る必要がありました。
一家に1台はパソコンがありました。
しかし、最近はスマホが爆発的に普及し、機能も発達してパソコンがなくても大抵のことはできるようになりました。
卒業論文もスマホで作成し、LINEで提出する大学もある時代となってきました。
日常生活はパソコンなしでも問題なく生活できますが、社会人になって、仕事ではそうはいきません。
学校を卒業して社会人になって、パソコンが出来なくて困ってしまって、慌ててパソコンを勉強する羽目になるそうです。
大量の事務処理を高速で行うには、パソコンを使うのが1番効率的だからです。
そこで、重要になってくるのが、キーボードを使って早く入力できるタイピング能力が必須になってくるのです。
社内外へのメール、チャットツールの入力など、あらゆる場面でタイピングは求められます。
私もタッチタイピングは練習し、キーボードを見なくても、そこそこ打てるようにはなりました。
端末はスマホでもいいのですが、子供のうちから、家でキーボード操作くらいは経験させておいた方がパソコンへの苦手意識の低下につながると思っています。
若い人は普段なんでもスマホで出来てしまうけど社会人になったら、パソコンは必須だと思います
そもそもスマホとパソコンは用途が違うので、表題の「スマホ普及でパソコン離れ」というのはおかしな話なんですが・・・