またマスク着用の話です。
「withコロナの状態でマスクを外す時期は日本において来ないと思っている」と
日本医師会の中川俊男会長は4月20日、海外での「脱マスク」の広がりを受け、そう牽制しました。
これを聞いて
このままでいくとマスクって永遠に外すことはできないと思ってしまいます。
というのは
新型ウイルスはなくならないのですから
ウイズコロナで行くしかないのです。
withコロナのマスク生活で、押さえておくべきことは。
あとは各自判断すればいいと思います。
これからの熱中症シーズン、顔や呼気からの熱の放散がマスクで妨げられ、内側は高温多湿となる。体温調節が難しくなるだけでなく、喉の渇きも感じにくくなって脱水のリスクが高まります。
諸外国ではどうなっているのでしょうか
- スペインは、屋内でのマスク着用義務(6歳以上)を原則解除したが、公共交通機関や医療機関、高齢者施設、薬局では、着用義務が継続となった。
- フランスも3月14日に着用義務をほぼ全面撤廃したが、公共交通機関と医療関係施設、介護老人ホーム内では、引き続き着用しなければならない。
- イギリスではコロナ規制を全廃しました。ロンドンの公共交通機関では着用を「強く推奨」しています。
- アメリカ人の有権者の6割近くが公共交通機関でのマスク規制撤廃を「まだ早すぎる」と考えています。
昨日は夏日、マスクをしてのウオーキングはかなりきついです。
もう2年間もマスク着用してきましたが、もうとりあえずは屋外でのマスクはなしでいいと思います。
昨日はマスクなしでウオーキングしてきました。