新型コロナウイルス接触確認アプリ(
19日にリリースした厚生労働省の公式アプリでアップルとグーグルが共同開発した
利用のながれ
- アプリを入れてブルートゥースをオンにすれば利用できる
- 新型コロナウイルス感染症の陽性者が、本人の同意のもと、陽性者であることを登録した場合にコロナ陽性者と過去14日間に、概ね1メートル以内で15分以上の近接した状態の可能性があった場合に通知を受けることができる
- 通知を受けた後は、自身の症状などを選択すると、帰国者・接触者外来等の連絡先が表示され、検査の受診などが案内される
- 通知を受けたら検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができる
安全性は
- GPS(位置情報)を使っていないく「ブルートゥース」という近距離通信でお互いに分からないようプライバシーを確保して情報を収集するので安全
- 他のスマートフォンとの近接した状態の情報は、暗号化のうえ、ご本人のスマートフォンの中にのみ記録され、14日の経過した後に自動的に無効になる
スマホのバージョンは
- iPone 13.5以降
- Andloid 6.0以降
でなければアプリを使えないので以前のバージョンであればアップする必要がある
さすがアップル社とグーグル者が開発したアプリだが、要は利用者が増えなければ使えないアプリとなってしまう
目標は60%というが、そうなればロックダウンすることなくコロナ感染対策ができるという
20日17時現在179万件のダウンロード数があったというが、LINEユーザーが8200万人だから64%、LINE並みには相当厳しいな