「クリントイーストウッド監督」の映画楽しみです

まん延での自粛生活でAmazon Primeビデオを見ています。

ここのところは「クリントイーストウッド監督」の3作品を見ました。

  • チェンジリング」2008年
    アンジェリーナ・ジョリー主演の衝撃の実話を映画化した超一級サスペンス!1928年、ロサンゼルスの郊外で、9歳の息子ウォルターと幸せな毎日を送るシングル・マザーのクリスティン、だが、ある日突然、クリスティンの勤務中に、家で留守番をしていた息子のウォルターが失踪し、行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた母親の真実の物語を静かなタッチでつづる。
  • J・エドガー」2011年 FBIの初代長官ジョン・エドガー・フーバーの半生を、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した伝記ドラマ。母親からのでき愛、側近との関係など、フーバーの輝かしい功績の裏に隠された禁断の私生活を赤裸々に描いています。
  • 硫黄島からの手紙」2006年 第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる「硫黄島の戦い」を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島アメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれています。

さて、クリントイーストウッドと言えば古くは、♫ローレン、ローレン、ローレン♫の「ローハイド」からイタリアのマカロニウェスタンの「荒野の用心棒」それからサンフランシスコ市警キャラハンの「ダーティハリー」と大スターになりました。

そして、映画監督でも、たくさんの作品を作りました。

許されざる者」と「ミリオンダラー・ベイビー」で監督として2度のアカデミー賞に輝きました。

今年は監督業50周年と言うことで91歳で40本目の監督作品が上映されます。

それが、「クライ・マッチョ」です。

落ちぶれた、元カウボーイと少年の旅を通して語られる人生とは、喜びや悲しみを背負い、なお人生を歩み続ける。生きる上で必要な強さとは何かを温かく時にはユーモラスに時に切なく語りかける。40年前から検討されていた原作の映画化です。

 

クリントイーストウッド監督作品39作(太字は観た映画です)

  1. 恐怖のメロディ 1971年
  2. 荒野のストレンジャー 1972年
  3. 愛のそよ風 1973年
  4. アイガー・サンクション1975年
  5. アウトロー 1976年
  6. ガントレット 1977年
  7. ブロンコ・ビリー 1980年
  8. ファイヤーフォックス 1982年
  9. センチメンタル・アドベンチャー 1982年
  10. ダーティハリー4 1983年
  11. ペイルライダー 1985年
  12. ミスティック・リバー 1985年
  13. ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場 1986年
  14. バード 1988年
  15. ルーキー 1990年
  16. ホワイトハンター ブラックハート 1990年
  17. 許されざる者 1992年
  18. パーフェクト ワールド 1993年
  19. マディソン郡の橋 1995年
  20. 真夜中のサバナ 1997年
  21. 目撃 1997年
  22. トゥルー・クライム 1999年
  23. スペース カウボーイ 2000年
  24. ブラッド・ワーク 2002年
  25. ピアノ・ブルース 2003年
  26. ミスティック・リバー 2003年
  27. ミリオンダラー・ベイビー 2004年
  28. 父親たちの星条旗 2006年
  29. 硫黄島からの手紙 2006年
  30. チェンジリング  2008年
  31. グラントリノ 2008年
  32. インビクタス/負けざる者たち 2009年
  33. ヒア アフター 2010年
  34. J・エドガー 2011年
  35. アメリカン・スナイパー 2014年
  36. ジャージー・ボーイズ 2014年
  37. ハドソン川の奇跡 2017年
  38. 運び屋 2018年
  39. 15時17分、パリ行き 2018年

15作品を見ましたが、まだ24作品を観られます。

これからの楽しみが増えました。