硬貨の製造が減ってきています。
今年の10円硬貨と100円硬貨の製造数が4割減にするということです。
- 10円硬貨は1億2000万枚⇒6100万枚
- 100円硬貨は3億4400万枚⇒2億枚
その原因は
- キャッシュレス決済が進んだ
- 硬貨取り扱い手数料を取られるようになった
確かに硬貨は持つことはなくなりました。
お札は現金払いしか決済できない店のために持ち歩いています。
その時、お釣りでもらった硬貨は使いませんので、どんどん溜まっていきます。
ある程度溜まると50枚を持って郵便局の窓口で、口座に入金してもらいます。
50枚超えると100枚まで550円の手数料がかかります。
これって高くねーでしょう。
手間と硬貨計算機のメンテナンスを考えるとわからないことではないのですが
昔は郵便局🏣にせよ銀行🏧にせよそれがサービスの一つでしたから
時代は変わりました。
これだけスマホ📱が普及してきて気楽にキャッシュレス決済が進むとしょうがないです。