95回目のアカデミー賞が13日に行われます。
いろいろノミネートされていますが、すでに見た映画も入ってます
他にいい作品がたくさんなので、この2作はちょっと無理かなと思いますが・・・
ところで映画って無数にあるのでどれ観たらいいか迷います。
適当に見ていると、な～んだこれたいしたことなかった、時間の無駄だったとなります。
そんなときは過去のアカデミーのオスカー受賞の作品を観ることをお勧めします。
さすがオスカーだからそれなりの重みのある映画ばかりです。
きょうは時間がたっぷりありましたのでAmazonプライムで2本観ました。
一つは
「アルゴ」（2012年のアメリカの映画）
「アルゴ」は、1979年から1980年にかけて発生した在イランアメリカ大使館人質事件を題材とした第85回アカデミー賞作品賞受賞作品です。
ベン・アフレック監督、主演によるです。
急に異国の地で人質にされ、その混乱の中なんとか6人を脱出させるために映画ロケ班という設定が、ドキドキハラハラと臨場感がを味わえます。
もう一つは
「スポットライト 」（2015年アメリカの映画）
2002年１月、米国の新聞「ボストン・グローブ紙」が、カトリック教会の信じがたい実態をスクープした映画です。
数十人もの神父による性的虐待を、教会が組織ぐるみで隠蔽してきた衝撃のスキャンダル。その許されざる罪は、なぜ長年黙殺されたのか。
「スポットライト」という名の特集記事を担当する記者たちは、いかにして教会というタブーに切り込み、暗闇の中の真実を明らかにしたか描きます。
